memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

Macbook Pro 13 および iPad用 Magic Keyboard 続報

一昨日、カメラのキタムラよりMacook Proのキーボード清掃作業が終了したとの連絡がありました。
いつでも引き渡しできますということだったのですが、例のMagic Keyboardの充電不具合について相談し、新たな修理依頼ということで予約を入れ、空きがあった本日の午後行ってきました。


まずMacbook Proに関してですが、特に B のキーを中心に清掃作業はしたけれど、多少マシにはなったものの完全に直らなかったとのこと。
まあ、直ればラッキーくらいの期待感でお願いしたので「やっぱりね」という感じ。

ちなみに直らなかったけれども費用として5,500円かかりました。(費用に関しては事前に話を聞いて納得した上で修理依頼しています)


一方、iPad Pro用のMagic Keyboardについては、お店では症状が再現されず持ち帰ることに。

ただ、カメラのキタムラ掛尾店には検証用のiPad Pro 11 インチがないため、修理依頼する場合はiPad Proごと預けなければならないそうです。とは言えそれは難しいと思うので、今後明確に症状が出るようになって修理依頼する場合はAppleに直接電話して相談した方が良いとのアドバイスを受けました。それだとiPad Proを預ける必要はありませんから。


自宅に戻ってMacbook Proを起動し確認しましたが、残念ながらほとんど改善してないですね。たまに調子よくなる時もあるけど、8割がたダメです。


では新型のMacbook Pro 14 インチに買い替えるかどうかですが、まだ迷っています。

もし買うならという話ですが、最初はM1 Maxにしようかと思っていたけれど、ネットで色々調べてみたところM1 MaxとM1 ProはCPU性能自体は同じで(M1 Proは8コアも一応選択可能だけど、基本的には10コア)、GPUのコア数が異なるみたい。
またM1 MaxはCPU-GPU間のメモリバス幅がM1 Proの倍となり、メモリも16GBは選択できず最低32GBとなり、価格も消費電力も上がります。

私の場合、写真の加工はするけどムービーは(今のところ)加工しないし、ゲームもしないので、GPUの性能アップはさほど必要ありません。ただCPU性能はPythonで作成したプログラムの処理時間に影響するので、CPU性能は高い方が良いです。

なので選ぶとしたら、10コアCPU、16コアGPU、メモリ16GB、2TB-SSD、USキーボード 税込価格343,800円 のモデルかなと考えています。
理想的にはメモリは32GBあった方が良いけれど(Pythonで読み込めるデータサイズが大きくなる)、価格が44,000円も高くなるし、今のところ16GBで事足りているのでいいかなと。


2021年モデルのSoCは5nmプロセスですが、来年のモデルは4nmプロセス(予想)となって同じ性能でも消費電力は下がる(バッテリーの持ちが良くなる)と思われるので、買い替えるなら来年の方が良いんだけど、じゃあ1年も我慢できるかと言われると自信がありません。
もし来年の春とか夏の中途半端な時期に買い替えることになるくらいなら、今買い替えた方がいいに決まってますよね。



現時点で注文すると届くのは11月28日〜12月5日。


今買い替えなくてもどのみち来年は買い替えるんだよね。


消費電力が13インチのM1 Mabook Proよりもかなり短くはなっているけど(17時間→11時間)、今使っている13インチ(公称10時間だけど、CPUを速いのに変えているので感覚的には7〜8時間)に比べるとバッテリーの持ちは多少良くなっているからなぁ。


どうしようかなぁ...。