「My Audio Life (趣味のオーディオ)」様のサイトで知りました。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/e/a05440b0eb07bff119abc0dee343107b
真空管のピンの酸化皮膜をかなり綺麗に取ってくれるようなので、試しに使ってみました。
1)ピンにクリーナーを塗ってしばらくおき、綿棒でクリーニング。
2)綿棒の頭の部分にクリーナーを塗り、その綿棒でピンを再度クリーニング。
3)まだ汚れが落ちるので、2)を繰り返す。
4)大方汚れが落ちたので、無水アルコールを含ませた綿棒でクリーナーを除去
5)4)をもう一度繰り返して完了。
以上の手順で行いましたが、ビックリするほど汚れが落ちました。
PL-Lに現在使用しているA2900とBrimar6057の3本をクリーニングして試聴してみましたが、確かに音がクリアになり生っぽくなりますね〜。
ビンテージ管をお使いの方にはお薦めです♪