デスク周りにものが増えるのでできれば会社でポタアンは使いたくないのですが、音の確認だけはしておこうと仕舞ってあったimAmpを会社に持っていって聞いてみました。
ちなみにimAmpのDACはOPA627BPに換装してあり、T20は変換プラグを介して標準ヘッドフォン端子に接続して使用(ミニプラグ端子を使うより音が良いので)。ソースはiPod Classicです。
- imAmpのボリューム位置が7時半くらいで十分な音量となる
- 音の力強さ、低音の出方(ローエンドの伸び、量感、締まり具合)がiPod直刺しとはまるで違う
- 音の分離が良くなり中高音の見通しの悪さは完全に解消
- 高音も伸びてきて、ピアノの音の透明感も十分に出てきた
- 音の表情がさらに豊かになった。特に弦楽器は非常に良い
- 空間も拡がった
T20のエージングが進んできたこともあると思うけど、気になっていた点がほとんど解消されました。iPod直刺しの音よりもかなりクオリティが高い音です。
「もうこれで十分なんじゃないか」と思ってしまいそうなんですが、今使っているiPodは自宅のヘッドフォンオーディオ用なので、会社用にDAPとしてSonyのWalkmanのA20(16GB)とmicroSDカード(64GB)を注文しちゃったんですよね...月曜の夜、酔った勢いで (^_^;
SONY ウォークマン A20シリーズ 16GB ハイレゾ音源対応 2015年モデル シルバー NW-A25 SM
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SanDisk/サンディスク Extreme Pro UHS-I(U3)対応 microSDカード 64GB 633倍速(95MB/s) SDSDQXP-064G-G46A
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というわけなので、Walkmanが届いたらiPod Classic+imAmpと比較してみる予定です。