Z1ESの電源ケーブルをVitus Audio AndromedaからNBS Omega 0に変更してみました。
結果、低音の量感が増え、音の出方もキレが良くなって、第一印象では「流石NBS!」と思ったのですが、その後ピアノの音をじっくり聴いてみると高域の何カ所かで音がキンついていることが判明。
また勢いがあるのは良いのだけど、一つ一つの音のキレイさがAndromedaよりも僅かに劣る感じがして、音全体の印象がちょっとだけラフに聞こえます。
NBS Omega 0の低音は捨てがたいのだけれど、ピアノの音が耳につくのは耐えられないので、結局Andromedaに戻しました。いずれBlack Label2とPC-TripleC自作ケーブルも試してみたいと思いますが、今週末はヒューズ交換をやる予定なので、電源ケーブルで遊ぶのはヒューズの音が落ち着いてからになりそうです。