昨年12月にamazonで購入したアニメのBlu-ray BOX2点。一つは「のだめカンタービレ コンプリートBlu-ray BOX:ディスク枚数10枚」で、もう一つは「マリア様がみてる Complete Blu-ray BOX (初回限定生産):ディスク枚数16枚」。
のだめはTV放映を録画したものしか持っていないのでこれ幸いと購入。
一方のマリみてはこれまでDVDしか発売されておらず(勿論全部持っている)、初のBlu-rayということで購入。ジブリ作品並みの品質までは期待しないにせよ、画質は良くなっているだろうというのが購入理由の一つで、もう一つの理由はBlu-ray BOXなら嵩張らないので保管スペースの節約になる(DVDは全て売り払って、保管本数半減という目標に一歩近づく)というものだったのですが...。
どちらも発売日が同じだったので一つの段ボールに梱包されて届きました。でもその時「変だなぁ...」とは思ったんですよね...届いた段ボールがやけに大きいから。BOX2点なら普通はもっと小さい箱で届くはずなんですけどね。
で、届いた段ボールを開けてみてビックリ。マリみてのBOXがデカイ(゜Д゜)...こんなもん一体どこに収納しろというのか!
その時思い出しました。そう言えばマリみてのDVDも初回限定版ってLPみたいなサイズだったような...。故に私はわざわざ通常版を買ったのでした。
補足:現在amazonではBOXの写真が掲載されていますが、予約開始当初はBOX写真が無くてマリみてのイメージイラストだったために大きさがわからなかったのです。
マリみてはディスクケースが2冊あり、それぞれ観音開きの左右に4枚ずつディスクが収納されています。
のだめは2重の観音開きケースになっていて、各ディスクスペースには3枚が収納可能。実に効率的です。
マリみての方には大判のイラストブックがついているのでコアなファンにとっては嬉しいのかもしれませんが、私はそういう特典ってほとんど興味が無いのでBOXの大きさが小さい方が嬉しいなぁ。まあ、今さら文句を言っても仕方ありませんが、DVD以上に保管スペースに苦慮する結果になってしまったのは本当に想定外。最初からわかってたら買わなかったような気がします。
ちなみに、のだめは昨年末にかけて、マリみては年明けから始めてどちらも見終わりました。BOXの大きさはともあれ、何度見ても良いものは良いです。画質はDVDをOPPOでアップコンバートして見るよりは多少マシかなという感じでした。
マリア様がみてる Complete Blu-ray BOX (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2014/12/19
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/12/19
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