逸品館に注文したPSH6が昨日到着。発送翌日に届いてますから雪の影響は無かったようです。
アルミのケースに入ってました。PEIもそうだったので、プラチナムグレードは須くアルミケース入りなのかな。
50cmのケーブルってやっぱり短いですね。それに当たり前だけど軽いです。
写真を撮った後、OPPO 105JP〜GT60間にインストールしてみたところ、50cmでジャストレングスでした。
これでケーブルの重みによる接続端子へのストレスはほぼ解消されたはずですが、目論見通りにDVD再生時の映像乱れが無くなるかどうかに関しては、しばらく使ってみないとわかりませんね。
今回のPSH6導入により、これまで使っていたSSH6はBWT3000の映像ケーブルにコンバートします。GT60導入以降、3D対応のため暫定的にPanasonicのRP-CHEX10を購入して使っていましたが、これでようやくちゃんとしたケーブルをつないであげることができます。よかった、よかった。
折角インストールしたので、「エヴァンゲリオン新劇場版『Q』」と、「009 RE:CYBORG」をサクッと見てみました。
映し出される映像は文句なく美しいです。色乗りはいいし、階調も滑らかだし。でもSSH6との差があるかといわれると明確な差は感じませんでしたが、強いて挙げるなら
- 僅かにコントラスト比が高い(眩しい部分がより眩しく感じる)かもしれない
- 暗部における色の識別性(発色?)が僅かに良いかもしれない
の2点かと。ただしどちらも「何となくそんな感じがする」というレベルなので、プラセボの可能性大ですね。
“映像”ではなくて“音”の比較だったら差が出るのではないかと思いますが(なにせPSH6は銀線ですからね)、今回はあくまで映像専用で使うので比較検証はしません、というかPSH6の長さが短すぎてYSP-2200につなげられないので検証できません。悪しからずご了承下さい。
↓ こっちは最新のシリーズ7の方です。
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