自宅に帰った後も、新潟、長野、福島県冲、茨城県沖等で地震が発生。各地殻(あるいは日本という国そのもの)にたまっていた歪みエネルギーがまるで連鎖するように放出されています。
明け方までテレビを見ていましたが、各被災地では目を覆うような被害が出ていることがわかってきました。私自身、そして今のところ同僚や知人は幸いにして無事のようですが、東北地方の被災映像を見ると喜べるような気持ちにはとてもなれません...。
救援救助に当たられる自衛隊、警察、消防、その他多くの関係機関の方々の奮闘を期待するばかりですが、なかんずく政治家の方々には今こそ一丸となって被災地の復興支援に取り組んでもらいたいです。
今のところ私には一人でも多くの方の命が救われるよう祈ることしかできません。阪神淡路大震災の時にも思いましたが、うちの会社にできることもほとんどないでしょう。こういう非常時に役に立てないことがとてももどかしい...。せめて義援金の受付が始まったらアクセサリーを買ったつもりで寄付をしよう。
今また少し揺れています。余震はいつまで続くんだろう...。本当に早く収まって欲しいです。