memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

やっぱりm902のDACじゃだめだ...。

Edition8の導入によってベッドサイド・ヘッドフォンオーディオのクオリティは一段階上がりました。特にPOPS、ROCK系の音楽に関してはとても良い感じで鳴ってくれてはいるのですが、以前の日記にも書いたようにクラシック系(特に弦楽器の音)が好みよりも少し固い音であること、またm902のDACの個性だと思いますが全般的に音がやや薄い(淡泊)点が気になります。


そこで対策第一弾として、m902のACケーブルであるMIT ORACLE AC1をCardasのGolden Reference Powerに交換してみました。結果、音の柔らかさは多少出てきたものの、音のエッジが少し丸くなりすぎで高域も少し詰まった音になってしまい、折角のEdition8の良さが失われた感じ。
どうもm902とCardasの相性はあまり良くないみたいです。


次にNBSのSTATEMENTに変えてみたところ、低域がさらに迫力を増して音のバランスが所謂ピラミッドバランスになりました。相対的に高域の印象は弱くなりましたが、Cardasのような詰まった感じはなく、伸びるべきところはちゃんと伸びています。また流石にNBSというべきかようやく厚みのある音になってきました。
一方で、繊細さや解像度感が多少失われた感じになり、管楽器の突き刺さるような音も多少丸くなってしまいました。管楽器は許せますが、繊細さと解像度感は譲れないところ。
そんな感じで一長一短はあるものの、全体としてはMIT ORACLE AC1よりも良いかなぁと思うのですが、やっぱり納得がいく音ではありません。


一度気になり始めるともう止まりません。後先顧みずに走ってしまう性分故、機材が増えるのでやらないと決めていた手段〜DACの導入に打って出ることに!
アンプはm902を使う前提なので、DAC内蔵HPAあるいはHPA付きDACではなく、飽くまでDAC専用機の導入です。


不要なケーブル等の処分プラスαの予算で買える範囲の機種ということで検討した結果、MUSICAL FIDERITY M1 DACに決定。
なお機種検討に当たっては、“BONBEEホームシアター”さんのこの記事が非常に参考になりました。どうもありがとうございました。m(_ _)m



店頭在庫があった逸品館に発注し、でもって本日の9時半に到着。
さっそく設置してみました。


◆サイドテーブルに設置してみたところ。3段重ねです。


◆ヘッドフォンを置くとこんな感じ。


ただいま、システムエンハンサーにてエージングの真っ最中。
私にしては珍しく、まだ音は聴いていません。今日の夜に音出ししてみる予定です。