オーガニック・オーディオのケーブルについての情報を色々と探してみたのですが、非常に少ないです。まだ発売直後(4/1発売)なので仕方ありませんね。
さんざん探して何とか探し当てたのは次の2つ。
プロニモさんのブログ「puronimo weaving a story」
ダイナミックオーディオ5555のブログ「5×4 STYLE」
ダイナの方はイマイチピンとこなかったのですが、プロニモさんは既に自宅試聴をされており、とても有意義な情報を得ることができました。
プロニモさんのブログ（試聴されたのはバランスタイプのインターコネクトケーブル）から引用させていただくと、
聴きやすいですね強調感や張り出した部分がありません、とてもスムージーで音量を上げても破錠しにくいタイプ、全帯域のバランスがとても良く、スゥーと耳に入って来る感じです
出るところは出ていますが（解像度）それを強調させない、長く聴いてられます
エアー系のノンシールド柔らかい構造の為伸びやかで広がりを感じさせてくれますね
それとつなぎたてでも結構鳴っています(寝起きが速い）
この自然な感じでブランドネーミングどおりの音ですね、見た目、構造、そして出てくる音三拍子揃った優秀なケーブルに思えました、我家のシステムでは最高のマッチングではないでしょうか
久々にど真ん中のラインケーブルです。
という内容であり、高評価のようです。
ちなみにシステム構成を拝見すると我が家のシステムとの共通点がいくつもあったので（UX-1、SonusFaber、Jeffなど）、きっと我が家でもこんな感じの音を奏でてくれるのでしょう。
さらに話は続く...かも？
