TTの購入を見送った代わりにTRの装備強化を行っているわけですが、サイクルコンピューターの新調とともにボトルケージも取り付けることにしました。
しかしながらTRのフレームにはボトルケージ用のねじ穴がついていません。また折りたたむ際に問題が起こらないという点も重要。そこでネットでいろいろなパーツを調べてみた結果、今回はこの2点を使用することに決定。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ボトルクリック AM840
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リクセン&カウルのボトルクリックだとワンタッチアタッチメントでケージ部分を取り外すことが可能なので、折りたたむ際に取り外せばOK。
一方のボトルケージは何でも良かったのですが、トピーク・モジュラーケージ EXはボトルサイズに合わせてケージの幅を調整できるようなのでこれに決定。
取付後に振り返ってみれば、ボトルクリックの取付自体は難しくはありません。しかしながら付属の説明書(日本語は無し)の図解が非常にわかりづらく、ボトルクリックの構造を考えながら3回ほど試行錯誤した結果ようやく正しく取り付けることができました。(^^ゞ
取付ベース部以外はネジ止めなので、失敗しても大丈夫。焦らず考えれば正しい取付方法を見つけることができるはずです。
◆アタッチメント部
こいつの組み立て方法がわかりづらかったです。正しく組み立ててしまえば、ベース部への取付自体は簡単。
サイクルコンピューターのテスト走行の際にペットボトルを入れてホールド状態を確認してみましたが、外れる気配は全くなく安定してホールドしてくれました。(^_^)