memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

ルビジウム外部基準クロックの導入#8

前回のエントリーで「ルビジウム外部クロックに関するエピソードは終了」と宣言した舌の根も乾かぬうちに、さらなるトライを。(^^ゞ 
いろいろあってすっかり失念していましたが、“G-0のインターナルコネクトケーブル”についてです。外部入力端子->メイン基盤間はヨルマデジタルの特注ケーブルに交換していますが、メイン基盤->ユニバーサルクロック出力端子間も交換したいという話。


以前のエントリーでは「C-audioに出品されているヨルマの中古を買おうかどうか迷っている」と書いたのですが、約半額になっているといえども3万円の出費は痛い!でも自作は面倒。他に良いプランはないかと探してみたところ、何とありました!


根布産業が行っている“G-0sチューン”のメニューの中に、“内部配線を銀単線ケーブル(0.8mmスーパークライオ?)に交換(Rbユニット->メイン基盤間、メイン基盤->ユニバーサルクロック出力端子間の2カ所)”というのが入っていました。
早速「このケーブルを1本だけ売ってもらえませんか」と問い合わせたところ、12,000円(送料別)との返事。ちょっと高い気もするけど勢いで注文。納期(製作期間)は1〜2週間とのことなので2月中にはレポート予定。
ルビジウム外部クロック+内蔵Xtal取り外し」によって、アクセサリー類変更の効果が従来以上に音に反映されるようになった我が家のシステムですが、果たしてどのような効果があることやら...。


ちなみに根布産業“G-0sチューン”は、以下の内容で40,000円です。
1) Xtal(水晶)の取り外し
2) 銀単線を使った内部配線へ変更(Rb用とUNIVERSAL出力用の2本)
3) ヒューズ交換
4) インレット交換
5) GC#16チューン


1)〜3)については既に自分で実施済み(予定)なので、そのうち気が向いたらインレットでも交換してみましょうか。