今年最後の無駄遣いのBEHRINGER SRC 2496が昨日届きました。(^_^)
本当はAVラックのBW800の上に設置するつもりだったのですが、G-0と繋ぐクロックケーブル(Oyaide DB-510)の長さがちょっと足りなかったため、暫定的にWadia521の上に設置。そのうちもう少し長いクロックケーブルを入手してBW800の上に移設する予定。
とりあえずはBW800のデジタル出力をOptlink-5(SPD/IF TOS)で入力し、AES/EBUに変換してMADRIGAL MDC-1XLRにてWadia521に接続しました。SRC 2496はExternal ClockモードにてG-0より48MHzのクロックを供給しています。
届いた直後の音はレンジも狭くカチカチの音でしたが、今日はそれなりに聞ける音になってきました。でもまだちょっと固いし低域の伸びがイマイチという感じ。まだ判断するのは早いですが、SRC 2496を入れた事による弊害はほとんど無いような気がします。
出力を24bitにすると多少角が取れた柔らかめな音になりますが、オリジナルの16bit出力とどっちがいいかは微妙なところ。バーンインが済んで本来の音になったらどちらを選ぶか決めようと思います。
BW800からのデジタル出力についても過去の経験値では同軸出力の方が音が良いと思うので、RCA端子のデジタルケーブルを入手したいところではあります。
何にせよ、しばらくは遊べそうだなぁ!(^_^)