今日もせっせとCDを50枚ほどリッピング。リッピング自体はCDの入れ替えくらいなので大した手間ではないのですが、自動でダウンロードできなかったアートワークを探すのが意外に大変。amazonかHMVで見つけられれば楽なのですが、そうでない時はググりまくって探します。それでもどうしても1枚だけ見つけられませんでした。残念。でもこれで100枚以上は取り込んだので、BGM的利用には必要十分。あとはアドホックな取り込みで対応すればOKでしょう。
リッピングが終わった後に昨日同様取り込んだCDを聴いていたのですが、ふと、DAC64にはメモリバッファがあったことを思いだし、早速試してみました。個人的にはメモリバッファ無しの音の方が勢いがあって好きなのですが、曲によってはメモリバッファを最大にした方がサウンドステージが心地よく拡がってGoodな場合もあります。170iTransport+iPodは純度の高いデータをDAC64に送り込んでいるはずなので効果はないかなぁとか思ったりもしたのですが、実際にやってみるとやっぱり違いがありました。ただしUX-1と接続した場合よりは効果が小さいかも...。
ちなみにメモリバッファの効果の方向性はUX-1であろうが170iTransport+iPodであろうがあまり変わらないような気がしますが、170iTransport+iPodの方が元の音像がシャープな分メモリバッファ効果による輪郭のボケがあまり気にならず、トータルとしてはUX-1で使用する時よりも好ましいかなぁ。これなら結構使えるかもです。