積ん読ライブラリ

「人工憑霊蠱猫」シリーズの第7巻。あぁ〜っ、もう7冊目なんだ...。
抜群に面白いというわけではないのですが、この作品ならではの空気感みたいなものが好きでズルズルと読み続けています。ちなみに一押しキャラは、優秀なSEにして幻視計算機の使役者−“石和百代”さんだったりします。

人外鏡人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)

作者: 化野燐
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2008/03/07
メディア: 新書
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積ん読ライブラリは原則としてコミックスは入れないつもりなのですが、これは例外。
ARIAの第12巻が発売されています。最終巻です。感動のグランドフィナーレです。多分、涙無くしては読めないお話に違いありません。
.......勿体なくて読み始めることができません。
しばらくの間、表紙を眺めて過ごそうと思います。