インタコを変更してからというもの、ヴィジュアルからオーディオの方に興味のウェイトが移ってきました。しかしながら大きな投資をするだけの余裕もないので、懸案事項であったオヤイデの電源タップ・MTB-4の強化に着手することにしました。
強化ポイントは次の4点。
1)BOX内に電磁波吸収シートを貼る
2)コンセントのアースラインを外す
3)コンセント表面中央のプレート固定用ネジを外す
4)DX ULTIMOをXXX ULTIMOへと変更する
1)&2)はS/N比の向上を狙ったもの。
3)はその方が音が良くなるらしいので。
4)はインタコをNBSに変更した影響で全体的にしっとり感が減退したため、それを補おうという意図です。つまりUX-1,G0,DAC64のフロントエンドの電源を2つのXXX ULTIMOを通して供給するわけです。同一コンセント内でのアースラインは繋がっていますが、2つのXXX ULTIMO間でのアースラインはアイソレートする予定なので、どのコンセントにどの機器のACケーブルを差すのかで音は変わるかもしれません。新しい方のXXX ULTIMOのエージングが進んだら、その点もトライしてみる予定。
とりあえず、本日オヤイデに電磁波吸収シートとXXX ULTIMOを発注しました。明後日に届くので、この週末にでも作業するつもりです。レポートはいずれまた。