◆早とちり･･･その1
篠田秀幸さんの「神々の殺人」（ハルキノベルス）を買うため、会社帰りに本屋に立ち寄ったのですが、何ということでしょう！西尾維新さんの「化物語・下」が平積みされています。しかも奥付を確認すると第1刷。
う〜っ、売り切れじゃなかったのかよ！
講談社BOOK倶楽部の通販に「在庫僅少」と書いてあったが故に売り切れだとばかり思っていましたが、何のことはない、ただ店頭に並べるのが遅かっただけのようです。わざわざ送料を払ってまで講談社BOOK倶楽部で買ったのに...。
う〜っ、恨みます！
◆早とちり･･･その2
12月22日発売予定の「マリア様がみてる クリスクロス」。クリスクロスってキリストのクロス（十字架）だとばかり思っていたのですが、ふと気になって辞書を調べてみると
【crisscross】
十文字，十字模様
十字形交差、十字(模様)の
十字に; 交差して、食い違って
十字を記す、十字模様にする
という意味でした。語源はキリストの十字架なのかもしれませんが、クリスクロスという単語には十字架という意味は無いようです。
ということは...「祐巳さんと瞳子ちゃんが十字に交差する」という意味ですよね。それって、十字に交差しているポイントが「スールになる」ということを意味し、
「いろいろと食い違っていたけれども最後には思いが交差してスールになる (^_^)」
というお話なのでしょうか？ それとも、
「祐巳さんと瞳子ちゃんの思いが交差して食い違ってしまう (;.;)」
というお話なのでしょうか？
ハッピーエンドと信じて疑わなかったのですが（今でも信じてはいますが）、ちょっとだけ不安な気分になってきました。
◆PSPのハンドルマウント
PSPを自転車のハンドルにマウントするためのアタッチメントが発売されないかと眼を光らせているのですが、なかなか出てきませんね。あと10日もすると「MAPLUS＋GPSユニット」が届いちゃうのに困ったものです。専用アタッチメントが出ないなら、何か流用できるものはないかと探索してみたのですが「これだ！」というのは見あたりませんね。惜しいやつはあるのですが、自転車のハンドルにマウントした際の振動や衝撃を考えると、どれも不安なものばかりです。
PSPを直接マウントすることはできないのですが「これだったら文句ないよなぁ...（高いけど...）」と思わせてくれたのがこれ。「ツラーテックのGPSマウントパーツ（モーターバイク用）」です。
頑丈にできているし衝撃吸収等も考慮してありそうだし、こいつのPSP版があれば完璧だと思うのですが、如何せんメーカーはドイツの会社。「作ってください」ってお願いしても直ぐには無理ですよね。
う〜ん、どうしようかなぁ...。とりあえず、何か自作するしかないかなぁ...。
