先日注文しておいたオヤイデのSWO DX ULTIMO、XXX ULTIMOが本日届きました。早速チクマのCPS-22CL改2を分解し、CRYO L2と交換しようとしたのですが、何と内部配線が短くて接続できません！Oh my God!
CRYO L2に交換したときは、CPS-22CLに元々ついていたコンセントとCRYO L2の配線取り付けネジの位置が同じだったのですんなり交換できたのですが、SWO ULTIMOシリーズは配線を取り付けるねじの位置がCRYO L2とは異なっているため配線が短くて届きません。こんな落とし穴があるなんて思いもしませんでした。
線材とインレットを買って配線しなおすか、あるいはオヤイデのMTB-4（完成品の電源ボックス）を購入しそのコンセントをDX ULTIMOとXXX ULTIMOに交換して使用するか、ちょっと迷っています。前者の方が圧倒的に安上がりなのですが、CPS-22CL改2はそのままAV系電源ボックスに転用しMTB-4はピュアオーディオ系に使うという手もあるなと思ったりしています。その場合SWO DXが2個余ることになるのですが（MTB-4には旧タイプのSWO DXがついているみたい）、それはアイソレーショントランスについているコンセント（UL規格のホスピタルグレード）と交換する手があります。
どちらにするかはまだ決めていませんが、いずれにしてもネット購入だと週末に間に合わなさそうなので明日にでも久しぶりにオヤイデに行ってくるかな。
