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audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

Varia VS4 シュートパイプ内部&イオナイザーをブロアーで簡易清掃

先日Varia VS4を分解清掃した際にはカメラレンズ用に使っているブロアーを流用したのですが、シュート口の出口側から挿し込んでシュートパイプ内部とイオナイザーを清掃するにはノズル長が短かったので、新しくロングノズルブロアーを購入しました。

早速、分解清掃後に3回豆を挽いた状態のVaria VS4に使ってみました。

結果はこんな感じで、少ないのか多いのか判断できない微妙な量でした...^^;

勿論、やらないよりはやった方が良いと思うけど、この程度ならやらなくても良いかなぁ...。

と言うことで期待していた程の成果ではありませんでしたが、もしVS4用のブロアーを新たに購入するのであればロングノズルタイプの方が何かと便利だと思います。

スイフトスポーツのドレスアップ&カスタマイズ #49 〜エアフィルター交換:HKS Super Air Filter

スイスポのエアフィルターは2022年8月に純正からTM-SQUAREのフィルター(TMIN-I01611)に交換し、その後2024年5月にも同じTM-SQUAREのフィルターに交換しました。

それから2年弱経ったし、先日夏タイヤに交換したこともあり、良いタイミングかと思ってエアフィルターを交換することにしました。

またTM-SQUAREにしてもよかったんだけど、違う製品を使ってみたくなってamazonで手頃なものを探した結果、HKSのスーパーエアフィルターを使ってみることに決定。

TM-SQUAREのフィルターはプリーツタイプでしたが、HKSは厚めの不織布タイプで、amazonのレビュー評価もかなり高いので大丈夫かなと。



昨日の夕方に到着したので、本日午前中に作業しました。

これまで使ってきたTM-SQUAREのフィルター。タンポポの綿毛みたいなものがいくつか引っかかっていたけど、フィルターの見た目はほとんど汚れていませんでした。

こちらがHKSのフィルター。

フィルターは2つのフレームの間に不織布フィルターを挟み込む構造になっていました。フレームは再利用可能でフィルター部のみ購入可能とのこと。

単純な構造なのにも関わらず、フレームがうまく嵌ってくれません。5分くらい格闘してようやく組んだフィルターがこちら。

これをエアクリボックスに嵌め込んで上部カバーを装着すれば良いだけなのですが、これまた一筋縄ではいきませんでした...( ; ; )

どうやっても閉めたカバーが少しだけ浮いた状態になるんですよね。
再度TM-Squareのフィルターを入れてカバーの状態を確認してみたけど、TM-Squareのものだとちゃんと閉まります。

HKSのフィルターと比較してみたところ、HKSの方がフレームの厚みが僅かに大きいみたいで、それが原因のようです。

フィルターフレーム上部外周に細いゴムパッキンが巡らせてあるのでエア漏れは起きなさそうではあるけど、なんだかなぁ...。

TM-Squareのフィルターはフレーム本体がゴム製故にエア漏れの心配はほぼ無いので、フィルター部の性能は別としてもフレームの構造や精度はTM-Squareの方が明らかに良いと思いました。

結局どうやっても少し浮いた状態になるので、諦めてその状態でカバーをロックしました。

それから外したパーツを元通りにして作業完了。


フィルター交換後、午前中に50km(山道を含む郊外道路)、午後に30km(高速道路と市街地)走った感想は、思いの外良かったです♪

吹け上がりの感じも良いし、吸気音のトーンが少し低くなった気も...。
※実はターボブーストがかかっていない状態からアクセルを踏み込んだ際、スイスポはワンテンポ遅れてブーストがかかるのですが、そのタイムラグが気持ち短くなりました。ただ、これがフィルター交換の効果なのかどうかは正直わかりません。
※今日は気温が20℃を超え湿度も低く、過去の経験上そもそもエンジンが快調に回る天候だったので、そちらの影響の方が大きいかもしれません。

と言うことで、製品の作りは正直イマイチだと思うけど、フィーリングは良いから結果オーライかな。

スイフトスポーツ:夏タイヤに交換

スイフトスポーツのタイヤを夏タイヤに交換しました。

タイヤ交換だけだったら交換するチャンス(晴天の日)は数回あったのですが、外した冬タイヤを洗浄して夕方までに乾かすためにはそこそこ気温が高くないとダメなので、最高気温が15℃となった本日作業を行いました。
※冬タイヤ用に(デザインがイマイチな)純正ホイールを使っていた時は、少しでも早く夏タイヤ(BBSホイール)に交換したいと思ってたけど、冬タイヤ用にお気に入りデザインのWedsSportホイールを導入して以降は夏タイヤへの交換を急ぐ必要を感じなくなりました。

10時頃から作業を始めて午前中に夏タイヤへの交換を完了。

夏タイヤ用ホイールと冬タイヤ用ホイールのナットを21mmに統一したので、ホイール交換はミスなく終えることができました♪
※冬タイヤに19mmナットを使っていた際、19mmナットを夏タイヤ用の21mm用ソケットを間違って使ってインパクトレンチで外した結果、ナットがソケットに噛み込んで外せなくなったことが過去3回ありました。

ちなみに今回はロックナットとTPMSセンサーの位置を対角になるように配置しました。

これまでロックナットの位置については特に気にしていなかったのですが、ホイールバランスを考えるとTPMSセンサーと対角に配置した方がバランスが良くなるはずと考えた次第。
※ホイールバランスはタイヤナットやTPMSセンサーをつけていない状態で取っているので、付加重量となるロックナット(多分普通のナットよりも重い)とTPMSセンサーを対角にした方がバランスが良くなるはずです。


※エアバルブ位置のTPMSセンサーの対角にロックナットを配置しました。


昼食をいただいた後、外した冬タイヤの洗浄作業を始め、14時半に完了。

タイヤを洗うために洗車用ホースローラーを出したので、ついでに黄砂で汚れたスイスポも水洗い洗車しました。


※約4ヶ月ぶりにBBSホイールを履いたスイスポ。冬タイヤ用のWedsSportのデザインも好きだけど、やっぱりBBSは別格かな♪

スイスポを購入してから5年も経ったので、ボディには細かいキズが目立つようになりました。
※青空駐車なので仕方ありません。

さらに、右フロントヘッドライトの内側にカビ(?)みたいなものが出てきています...( ; ; )

ヘッドライトを分解(殻割)して洗浄するのは無理そうだから、これを無くすためにはヘッドライトをアッシー交換するしかない気がするけど、そこそこ費用がかかると思うので機能的に問題が起きない限り静観しようと思います...^^;

Marshall Stanmore III 導入♪

Marshallの据え置き型Bluetoothスピーカーは自室でWoburn IIIを、キッチンでActon IIIを使っています。

Woburn IIIはMarshall 据え置き型Bluetoothスピーカーの中で一番大きいタイプ、Acton IIIは一番小さいタイプで、特に低音の出方にはかなりの違いがあります。

そもそもスピーカー構成が、

  • Woburn III:6インチウーファー1基、2インチミッドレンジドライバー2基、3/4インチツイーター2基の3ウェイ構成
  • Acton III:4インチウーファー1基、3/4インチのツイーター2基の2ウェイ構成

なのでウーファーの大きさに違いがあるし、筐体サイズも

  • Woburn III:約40cm x 31.7cm x 20.3cm(幅x高さx奥行)
  • Acton III:約260 x 170 x 150 mm(幅x高さx奥行)

とWoburn IIIの方が容積比で3.88倍も大きいから、低音の出方が違うのは当然ですね。
※高音は然程違いはないけど、ボーカル域はWoburn IIIの方が少し濃いかな。
※ちなみにMarshallの据え置き型Bluetoothスピーカー3機種は全てリア・バスレフです。

でもWoburn IIIの低音に慣れてしまうと、Acton IIIの低音に物足りなさを感じてしまうのです...(^^;;

料理中や食事中はダイニングキッチンのActon IIIで音楽を流していることが多く、使用頻度は自室のWoburn IIIよりも少し多いくらいなので、一度気になってしまうと頭から離れなくなってしまった次第。

そこでActon IIIをリビングに移設し、ダイニングキッチンにStanmore IIIを導入することにしました。

ダイニングキッチンにWoburn IIIを置くのは流石に大きすぎるので中間サイズのStanmore IIIとし、色はカラーバランスを考えてクリームを選択。

ちなみにStanmore IIIのスペックは次の通り。

  • スピーカー構成:5インチのウーファー1基、3/4インチのツイーター2基の2ウェイ構成
  • サイズ:約350mm × 203mm × 188mm(幅x高さx奥行)

2ウェイであることとツイーターサイズはActon IIIと同じだけど、ウーファーサイズが1インチ大きく、筐体サイズは容積比でActon IIIの2.01倍(Acton IIIとWoburn IIIの大体中間のサイズ)だから、Acton IIIよりも低音の出方にゆとりがあるはずです。

Marshallのスピーカーは、単体の色としてはブラックが一番好きなんだけど、キッチンに置くことを考えてクリーム色にし、amazonで注文して先週土曜日に届きました。
※先日導入したコーヒーグラインダー Varia VS4もサンド色ですしね。


▪️Acton III

▪️Stanmore III

実際に置いてみると「ブラックでも良かったかなぁ...」と思ったりしたけど、クリーム色も悪くはないですよね?

ちなみにActon IIIは天面のAUX端子にWiiM Pro Plusのアナログ出力を入力していましたが、Stanmore IIIはWoburn IIIと同じく背面にRCA入力があるので、死蔵していたCardas Golden Reference(RCA/0.5m)を引っ張り出してきて使うことにしました。

前面からケーブルが見えなくなったので、スッキリして良い感じです♪


さて肝心の低音ですが、聴いてみてちょっと笑っちゃいました。

本当にActon IIIとWoburn IIIの中間くらいの低音の出方で、音のバランス的にはActon IIIの音を低音だけ強化した感じです...(^^)
※当然ながら気に入りました♪

Woburn IIIは3ウェイ構成ということもあって低音のゆとりだけではなく中音のバランスが他の2機種とは少し違う感じはあるけど、3機種ともに音色はMarshallサウンドなんですよね。

これで、据え置き型スピーカー3種3台、モバイルスピーカー2種2台、ワイヤレスヘッドホン1台、合計6台のMarshallスピーカーを使っていることになりましたが、どれを聴いてもMarshall独自の音にチューニングされているのは、メーカーとして素晴らしいことだと(私は)思います。

現代的なサウンドを求めるならJBLのワイヤレス・スピーカーの方が良いと思うけど、ちょっと懐かしいようなエモーショナルなサウンドはMarshallならではですね。


最後に、せっかく3機種揃ったので並べて置いてみるとこんな感じです。

Varia VS4の微粉飛散防止蓋を自作

コーヒー豆を挽く際の微粉飛散については内蔵イオナイザーのお陰もあってほとんど気にならないVS4ですが、挽いた後のパフパフ(ホッパー上部のベローを押し下げ空気を送って微粉を落とす)の際、風圧でドージングカップ内の微粉が飛び散る点が気になります。

briareos.hatenablog.jp

だったらドージングカップに蓋をすれば良いのではないかと思いつき、使っていないサーモス・マグカップ用の蓋を流用して飛散防止蓋を自作してみました。


※ドリルを使って5mmの穴を開け、リーマーで23mmまで穴を拡張しました。

穴の位置をもう少し中心寄りにすれば良かったのですが、セットするとこんな感じ。


※ドージングカップの直径よりも蓋の直径の方が大きいので、蓋の中心に穴を開けると蓋が本体と干渉してシュート出口と蓋の穴の位置が合わなくなります。なので穴の位置をオフセットせざるを得なかったのですが、カップの直径にピッタリの蓋があれば蓋の中心に穴を開けることができるので見た目は良くなります。
※蓋を裏向きで置いているのは、表向きだと蓋裏外周にある突起がドージングカップの縁と干渉して正しい位置に合わなくなるから。穴をもう少し中心寄りに開ければ良かったと思ったのはそのためです。

使用した蓋の厚みの関係で、シュート出口と蓋の間に若干隙間ができますね。

まあこれでも蓋なしよりはパフパフ時の飛散は減るだろうと思ったものの、蓋がシュート出口を完全に覆う方が望ましいです。

そこで少し考えた結果、マグネットでカップ自体を底上げしてみました。

本体のドージングカップ設置面とドージングカップ底面にはマグネットがついていて、磁力でカップを正しい設置位置に置けるようになっているのですが、写真の青いマグネット(わりと磁力が強いやつ)を介しても設置位置はちゃんと固定されるし、磁力でくっついているので見た目よりも安定性は高いです。


※手で少し押してもドージングカップが倒れるようなことはありません。
※試しにこの状態で本体ごと45度傾けてみましたがドージングカップはくっついたままでした。

この状態でコーヒー豆を挽いてみました。

挽いた後、パフパフを3回(本体作動〜パフパフ〜作動〜パフパフ〜作動〜パフパフ)した後の微粉飛散はこんな感じ。


※写真をクリックしてオリジナルサイズを選んで見てもらうとわかりやすいです。

完全にゼロにはならなかったけど、蓋をつけない時に比べると飛散は圧倒的に少なくなりました♫

見た目はイマイチだけど効果は抜群なので、今後もこの蓋とマグネットを使っていこうと思います。

Varia VS4の分解清掃

Varia VS4を1週間使ったので、内部がどの程度汚れているか確認するため分解清掃してみました。

分解清掃はホッパー部を取り外して行います。

グラインド調整カラーの外周下部にあるクイックリリースカラーを時計回りに回してロックを解除し、持ち上げて取り外します。

ホッパーと外刃のアセンブリを取り外します。アセンブリを分解すれば外刃も外せるけどそこまでする必要はなさそうなので、外刃とアセンブリ内部をブラシとブロアーで清掃しました。

内刃の状態はこんな感じで、思っていたほどの汚れではなかったです。

内刃を止めているウィングナットを外し、内刃、スピンドル(手裏剣みたいなやつ)、グラインドチャンバーを取り外します。


本体側はコーヒー豆と接することがないので汚れていませんが、

挽いた豆を落とす口(シュート口)と内部のイオナイザー(2本の突起)は粉まみれでした。

ということで、付属ブラシとカメラレンズ用のブロアーを使って清掃。

使用したブロアー(100cc容量)はこいつで、イオナイザーについていた粉はブロアーを使えば一発で除去できました。


清掃が終わったので組み立てます。

まずはグラインドチャンバーを本体に挿入。ガイドがあるので正しい位置でないと挿し込めない構造になっています。

次にドライブシャフトにスピンドルを挿し込むのですが、ちゃんと奥まで挿し込まないと内刃をセットできません。

これは間違っている状態で、最初はこの状態で組み立てようとして失敗。

こちらが正しい状態で、スピンドルが奥まで入っています。

スピンドルと内刃の間に薄型ワッシャーを、内刃とウィングナットの間にはシリコンワッシャーを挟み、ウィングナットを締め付けます。
※最初にウィングナットを外した時のトルク感に合わせて締めました。

ホッパーアセンブリを載せ、クイックリリースカラーをロックして組み立て終了。

最後に本体外部を綺麗にして清掃完了です♫


現在はホッパー口(内側)についた微粉を2日おきくらいにブラシで落としていて、これは今後もこのペースで続けようと思いますが、今回バラしてみた感じだと分解清掃は月1回で良いかな。

ただイオナイザーにはかなり微粉がついていたから、シュート(挽いた粉が落ちてくるパイプ)の下側からブロアーを挿し込んで微粉を飛ばせるかどうか今度試してみようと思います。

Varia VS4の使い勝手について

先週土曜日から使い始めたVaria VS4。

VS4で挽いた豆で10回ほどコーヒーを淹れてみましたが、使い勝手については大凡わかったので感想を書き留めておきたいと思います。
※コーヒーまで淹れたのが10回で、豆だけ挽いたのを合わせると20回以上使いました。
※味についてはもちろん悪くはないのですが、現在試行錯誤中なのでコメントは控えます。


⚫︎ 電源の入れ方

マニュアルを読む限りだと「スピード調整ダイヤルを回すとモーターが動き出す」と受け取れるのですが、これは半分正しくて半分誤りでした。

マニュアルには書いてないけど、実はスピード調整ダイヤルを押し込むとスイッチが入る仕組みになっています。

そしてこのスイッチがかなり神経質なやつで、素早く押すと反応しないことが多々あるので、ゆっくりと長めに押してやる必要があります。

この仕組みがわからなかったため最初に使った時は「壊れているんじゃないか?」と思ったくらいで、色々触っているうちにダイヤルが押し込めることに気がつき、ようやく動かすことができました...^^;

一度動かした後、数分(?)以内に再度挽く際にはマニュアルに書いてある通りダイヤルを回すだけで動き始めますが、一定時間が経つとスイッチが切れる(スリープ状態になる?)ので、使う前にダイヤルを押し込んでスイッチを入れてやる必要があります。
※これは明らかにマニュアルの不備だと思うので、メーカーは訂正すべきだと思います。

ちなみに、後日YouTubeで色々調べた際に「最初にスピード調整ダイヤルでスピードを設定し、その後でスイッチを押すと最初から望んだスピードで挽ける」という紹介があったので私もやってみたのですが、我が家の個体ではその使い方はできず、最初にスイッチを押してからでないと動きませんでした。
※エスプレッソ用は低速(150RPM)、プアオーバー用は高速(300RPM)が良いらしいのですが、コールドスタート(ホッパーに豆を入れた状態で作動させる)だとダイヤルを300RPMに合わせるまでの間は低速〜中速で挽くことになるので、ホットスタート(電源を入れて作動させ、300RPMに合わせた後でホッパーに豆を投入する)を採用しています。

デザイン的には電源ボタンとスピード調整ダイヤルが一体化している方がスッキリしていると思うけど、個人的には電源スイッチとスピード調整ダイヤルは独立していた方が使いやすいと思いました。


⚫︎ 挽き目調整

挽き目を調整するグラインド調整カラーはVoigtländerのレンズのフォーカスリングよりも強いくらいのトルク感がある重さで、もう少しトルク感が弱くても良いかなぁ...と思わなくもないけど、高級感を感じさせるフィーリングではあると思います。

大きな目盛は0〜20(2周回せるので目盛数値は0〜9のみ)で、0.1毎の小さな目盛がついていますが、実際には無段階で調整可能です。

マニュアルに掲載されている挽き目の目安によると7〜10がプアオーバー(ドリップ)となっているので最初に8で挽いてみたのですが細かすぎてNG。

次に10にして挽いてみたけどまだまだ細かすぎたので、数値を少しずつ変えて4〜5粒の豆を挽いて挽き目を確かめる作業を繰り返した結果、現時点(今使っている豆)では17.5辺りが4:6メソッドで淹れる場合の最適値のような気はしていますが、まだ確信は持てていません。
※マニュアルでは14〜20はコールドブリューに適しているとなっているから全然違いますね...^^;
※Redditを見るとVS4(VS3も)はエスプレッソ用のグラインダーとして位置付けている方が多いようで、プアオーバー用だったらVS4以外に安くて良いグラインダーがいくつもあるみたいな風潮でした。
※ちなみに"4:6(ヨンロク)メソッド"と言うのはバリスタ世界チャンピオンの粕谷哲さんのプアオーバー用メソッドです。わかりやすい(覚えやすい)のでお薦めです♫
粕谷哲こだわりのコーヒーの淹れ方 46メソッドとは? - PHILOCOFFEA


⚫︎ 粉残り

内部のイオナイザー(静電気制御システム)によって粉の固まりや飛散を防ぐシステムになっているので、挽いた粉が固まることはないし、微粉の飛散も少ないと思います。

ただし、挽いた後でホッパー上部のベローを押し下げて空気を送って微粉を落とす(以下"パフパフ"とします)際にそれなりの飛散はありますね。

しかもパフパフした後でスピード調整ダイヤルを動かしてモーターを作動させると内部に残っていた少量の豆が惹かれて粉が落ちてくるので、本挽きした後で、パフパフ〜作動〜パフパフ〜作動〜パフパフと3回繰り返してようやく粉が落ちてこなくなります。

3回もパフパフすると微粉の飛散は結構あるので、毎回VS4周りを掃除しています...(^^;;

ちなみにRDT(ロス・ドロップレット・テクニック)を使うと微粉の飛散は確かに和らぐけど、3回もパフパフすると結局は掃除せざるを得ないからRDTは使っていません。
※RDTとは、グラインドの前に付属のスプレーボトルを使ってコーヒー豆にごく少量の水(約1回スプレー)を軽く吹きかけ、その後、豆を軽く振って水分を均一に行き渡らせることで豆の表面にごく薄い導電性の水膜を作り、静電気を効果的に逃すテクニックです。


⚫︎VS3からの改良点

これはVS4を購入した後で調べて知ったのですが、VS4の前に発売されたVS3(現在も第2世代が発売中)には大きく3つの問題があったようです。
※VS3発売後に対策を施した第2世代が発売されたようですが、第2世代でも問題は完全には解消されていない模様。

  1. モーターの力が弱く硬い豆を挽くと途中で止まってしまう(浅煎り豆をエスプレッソ用に挽くと最悪ギアが破損してしまう)
  2. 使用中に振動でグラインド調整カラーが動いてしまう(ドリフト問題)
  3. 内部の粉残りが多い

これらについてVS4では

  1. 高出力モーターの採用
  2. 内部構造の全面改良
  3. イオナイザー搭載

によってほぼ解消されているとのことで、私自身はVS3を使ったことがないから比較はできませんが、少なくとも1と2の問題については一度も感じませんでした。

3の粉残りに関してはVS3との比較はできないけど、VS4導入前に使っていたカリタ・ネクストGの方が粉残りは少なかったし微粉の飛散も少なかったように思います。
※VS4がコニカル刃なのに対しネクストGはフラット刃なので、粉残りについては構造的な違いがあるのかもしれません。
※微粉飛散については、VS4のイオナイザーが内部についているのに対し、ネクストGは粉が落ちた直後にイオン噴射をしているという違いがあります。ただVS4の微粉飛散はパフパフの際に起きるので直接の比較にはならないですね。


VS4は今年2月に発売されたばかりなので耐久性に関しては未知数という不安はあるものの、デザインが良くて使いやすいグラインダーなのではないかと(今の所は)思っています。

私自身は購入して良かったと思いますが、価格を考えるとお薦めはしないかなぁ。
※VS3を買うつもりであれば、頑張ってVS4にした方が良いかもしれません。

手挽きにはなるけどTimemore S3の方がコスパは圧倒的に良いのでお薦めです。